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落合陽一サマースクール2025参加レポート

【落合陽一サマースクール2025参加レポート】 ―未来の技術と“自分”が交わる3日間―

落合陽一サマースクール2025 集合写真
落合陽一サマースクール2025集合写真 ©︎鈴木一平

今年のテーマは「オリジナルのAIアバターを作成」私は過去に同サマースクールへ2度参加しており、今回はTA(ティーチングアシスタント)として、小中高生たちと共にAI作品制作や大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null²」での展示体験に臨みました。

TAとしての役割は、参加者が自分のアイデアをAIアバターという形に落とし込み、完成までたどり着けるよう技術面・発想面の両方でサポートすること。加えて、制作過程で生じるトラブルや疑問点を一緒に解決しながら、学びと成長を後押しすることです。この3日間は、参加者の創造力と好奇心に触れながら、私自身にとっても大きな学びとなる時間でした。

1日目

初日はBlooming Campに集合し、落合氏やTAなどによる講義からスタート。デジタルネイチャーの思想や、AIと人間の関係性、そして大阪・関西万博でのシグネチャーパビリオン「null²」の取り組みについて話を伺いました。小中高生の参加者たちが真剣に耳を傾け、質問や意見が飛び交う空気はとても熱量が高く、これから何かが生まれる予感に満ちていました。講義後の短い休憩時間でも、自然と参加者同士が集まり、お互いのAIを見せあい、感想を交換している姿が印象的でした。

2日目

この日は2度目の「null²」訪問。私たちが制作したAI作品が実際に展示され、その空間の一部として機能している様子を目の当たりにしました。自分が作ったAIが会場で動き、来場者とやり取りをしている光景は、まるで自分も作品の一部になったような感覚です。作品を鑑賞していたら、突然、自分自身のAIが登場。その後、展示を巡る中で生徒や保護者、他のTAから「ふじりんごが好きなの?」と何度も聞かれました。実際には、AIに入力したのは話し方の例文だけで、りんごは好きでも“ふじりんごが好き”とは一言も教えていません。にもかかわらずAIが勝手に話を広げたため、少し困惑しました。さらに、自分の声が普段より低めに収録されており、周囲に指摘されるまで自分のAIだと気づかなかったという驚きもありました。声に関しては正直、他の生成AIのほうが精度が高いと感じた部分もあります。今回の経験から、最低限の情報だけでは“らしさ”が出にくく、逆にAIが事実を捏造する可能性もあることを実感しました。そのため、生徒たちには自分の情報をしっかり学習させる重要性を伝え、具体的に指導しました。多くの情報を覚えさせたAIはやはりキャラクターが際立ち、会話の幅も広がっており、その違いは一目瞭然でした。

3日目

最終日は、自分の個性を学習させたAIアバターを使ったプレゼンテーション。参加者それぞれの作品には、その人ならではの色や思想が反映されており、「AIに自分を入れる」というテーマが強く実感できました。このアバターはNFTとして紐づけられ、デジタル資産として持ち帰ることができるという点も印象的でした。技術的な体験だけでなく、自己表現とデジタル所有の未来を一度に味わうことができました。

 

まとめ

この3日間の中で、Web3やNFTやNFCやAIについても多くを感じ、考えさせられました。NFTは非常に先進的で面白い技術ですが、まだ一般社会や高齢層への浸透には時間がかかると感じます。以前、学校内でNFTを紹介したことがありますが、デジタルに理解のある先生は好意的でも、そうでない先生は「もらっても使い道がわからない」と首をかしげていました。せっかくの新しい技術も、タンスの肥やしになってしまってはもったいない。NFTをより身近で便利な形に変え、利用者の裾野を広げていく必要があると思います。

今年のサマースクールは、私にとっても、これまでで最も“自分が作品の一部になった”感覚を味わえたイベントでした。未来の技術と人間の創造性が融合する瞬間を共に体験できたことは、今後の活動においても大きな糧になると思います。この学びからWeb3・NFT・NFC・AIの可能性をさらに広げていけるような取り組みに繋げていきたいです。

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Qiitaへ記事掲載について

当社メンバーが技術ブログプラットフォーム「Qiita」において、技術記事の掲載を実施中です。私たちは日々、IT業界における新たな知見や取り組みを深め、お客様に提供するサービスの質を向上させることに努めています。 Qiitaにて、私たちのメンバーが実践的な知識や技術トピックについて執筆し、最新の技術トレンドや開発ノウハウを共有してまいります。是非ご覧いただき、IT技術者や業界の皆様に役立つ情報をご活用いただければ幸いです。 記事の一覧は、以下のリンクからご覧いただけます。 当社のQiitaページ

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安全に使える動画フリー素材の注意点のまとめ

動画制作を行う上で、フリー素材の活用は欠かせません。しかし、間違った素材の使い方をすると著作権トラブルに発展する可能性もあります。利用時の注意点を詳しく解説します。 フリー素材利用時の注意点 1.ライセンスを必ず確認する 「商用利用可能」「クレジット表記不要」などの条件はサイトごとに異なります。必ず素材ごとに利用条件を確認しましょう。 2.著作権表記が必要な場合がある 一部の素材では、使用時に著作権者へのクレジット表記が求められることがあります。忘れずに記載してください。 3.ダウンロード元の信頼性をチェック 素材提供サイトが公式であるか、または信頼できるプラットフォームか確認することが重要です。不明瞭なサイトからの利用は避けましょう。 まとめ 現在、安心して使える動画フリー素材サイトは数多く存在します。ただし、著作権やライセンス条件を守らないと、思わぬトラブルに繋がることも。 以前紹介した安全なサイトと注意点を上記を参考に、トラブルなく動画制作を楽しんでください!

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時間を節約!知っておきたい動画フリー素材の探し方と時短テクニック

動画制作に欠かせないフリー素材。しかし、適切な素材を探すのに時間がかかりすぎていませんか?この記事では、効率的にフリー素材を見つける方法と、作業時間を短縮するためのコツを紹介します。 1. 目的を明確にする 素材探しを始める前に、どんな動画を作りたいのか具体的にイメージしましょう。「テーマ」や「雰囲気」、「使用シーン」をリストアップしておくと、検索キーワードを絞りやすくなります。 2. カテゴリー検索を活用する 多くのフリー素材サイトでは「自然」「都市」「ビジネス」などのカテゴリーが用意されています。サイト内でキーワード検索をするだけでなく、カテゴリーごとに絞り込むと効率的です。 3. お気に入りのサイトを決める フリー素材を提供するサイトは多数ありますが、すべてを使う必要はありません。PixabayやPexels、Videvoなど、自分の用途に合ったサイトを2~3個選び、ブックマークしておくと便利です。 4. 検索キーワードを工夫する シンプルなキーワードだけでなく、自然を意識した『心安らぐグリーン』、『モダンなオフィス』など具体的な組み合わせを試すと、理想の素材が見つかりやすくなります。また、英語のキーワードを使うと海外サイトでより多くの素材がヒットします。 5. 素材管理ツールを活用する ダウンロードした素材は、フォルダや管理ツールでジャンル別に整理しておきましょう。一度使った素材を再利用できるようにしておけば、次回の作業時間を短縮できます。 おわりに 動画制作はアイデア勝負ですが、効率的な素材探しも重要なスキルです。これらのテクニックを活用して、素材探しにかかる時間を減らし、その分クリエイティブな作業に集中しましょう!

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【完全保存版】初心者必見!動画のフリー素材を簡単に探せるおすすめサイト15選

動画制作を始めたばかりの方にとって、フリー素材の活用は強い味方です。しかし、どこで探せば良いか分からない…という悩みもあるのではないでしょうか?今回は、初心者でも安心して使えるフリー素材サイトを15個厳選しました。それぞれの特徴や活用法も紹介しますので、ぜひブックマークしてください! 1. Pixabay 高品質な動画素材が豊富で、商用利用も可能。初心者にも使いやすいインターフェースが魅力です。 2. Pexels おしゃれでトレンド感のある素材が多いサイト。クリエイティブな動画制作におすすめです。 3. Videvo 無料素材の種類が豊富で、効果音もダウンロード可能。プロジェクトに幅広く活用できます。 4. Mixkit 高クオリティの動画素材が完全無料。カテゴリー分けが細かく、目的に合った素材を探しやすいです。 5. Coverr シネマティックな雰囲気の素材が特徴。プレゼンやウェブサイトの背景動画にも適しています。 6. MotionElements アジアを中心にした素材が豊富で、ユニークなコンテンツを探したい方に最適。 7. Storyblocks 定額制で大量の動画素材を使い放題。頻繁に素材を使う人に便利です。 8. Videezy HDや4K動画素材を多く提供。高解像度が必要なプロジェクトにぴったりです。 9. Life of Vids スタイリッシュで個性的な素材が多く、デザイン性を重視する動画におすすめ。 10. Beachfront B-Roll 無料のB-roll素材が揃っており、映像制作の補足に最適。 その他にも、MazwaiIgnite MotionClipstillBurstFree Nature Stockなど、用途に合わせて使えるサイトがあります。 注意点 フリー素材を使用する際は、ライセンス条件を必ず確認しましょう。「商用利用可」や「クレジット表記不要」などの条件はサイトごとに異なります。 これらのサイトを活用して、動画制作をより効率的に進めましょう!あなたのクリエイティブなアイデアが一層輝くはずです。

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マンネリ化を脱出!斬新でウケる動画ネタを見つける3つの黄金ルール

動画制作を続けていると、気づけばネタがマンネリ化してしまうこともありますよね。でも、視聴者を飽きさせないためには、斬新なアイデアが欠かせません。今回は、初心者からベテランまで実践できる「ウケる動画ネタ」を見つける3つの黄金ルールをお伝えします! 1. 視点を変える:日常に新しい切り口を加える 普段の生活で当たり前に見ているものを、別の視点から捉えてみましょう。例えば、「毎日使う家電の意外な使い方」や「普通の公園で見つけたユニークな風景」など、視聴者が「なるほど!」と驚くような視点を取り入れると注目を集めやすくなります。 2. トレンドを活用する:旬の話題にひと工夫 SNSやニュースサイトで話題になっているキーワードやイベントを取り入れるのも効果的です。ただし、そのまま取り上げるだけではなく、自分なりの意見やストーリーを加えることでオリジナリティが生まれます。例えば、話題の商品を独自の角度でレビューするのも面白いです。 3. 視聴者の悩みを解決する:実用性を意識 人は「役に立つ情報」に価値を感じます。視聴者が日常生活で抱えている悩みや疑問を解決できる動画を作りましょう。たとえば、「短時間でできる簡単レシピ」や「初心者向けの運動法」など、すぐに試せる内容は再生回数を伸ばすきっかけになります。 終わりに 動画ネタがマンネリ化してしまうのは、誰にでもある悩みです。しかし、この3つの黄金ルールを取り入れることで、新鮮で視聴者に響く動画を生み出すことができます。さっそく実践して、あなたらしい魅力を詰め込んだ作品を届けましょう!

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